DEAR GRAM – ディアグラム –

オホーツク「食」のブランド力強化セミナー

AD/D. Kayaba Asuka(DEAR GRAM)

C. Ikehata Kousuke(improvide)

CL.北海道オホーツク総合振興局商工労働観光課

行政が主催するセミナーのフライヤー制作の依頼を受けた。
食のブランド力強化をテーマとしたセミナーで、コピーライターの池端さんが「デザインに正解はないが、不正解はある。」という

コピーを付けていた。オホーツクの食を象徴する分かりやすいものとして、いくらをメインに置いた。

「正解○」を丸いいくらで、「不正解×」をバツ印のいくらで表現した。

オホーツクの食だからいくら、というのはやや安直に思えるかもしれないが、

グラフィックの表現としてはおもしろいものになったと感じている。